希望に合う産婦人科を選ぼう

産婦人科選び

病院でもらった色紙.子供の足型つき.
病院でもらった色紙.子供の足型つき.

出産後,足型をとった色紙をもらいました.生まれた時間と,体重,身長,頭囲,胸囲が書かれています.

ベビーとママはお揃いのタグを付ける.
ベビーとママはお揃いのタグを付ける.

男の子は青い帽子,女の子は赤い帽子をかぶる.赤ちゃんは沢山いるので,間違えないように,赤ちゃんの足首と母親の手首にお揃いのタグが付けられる.

産婦人科選びは,すべてを彼女に任せました.実際に出産しない男の意見なんて,何の役にも立たないでしょう.出産で苦しい思いもする女性の希望を最大限尊重してあげるべきだと思います.とは言うものの,最近流行の超ゴージャス産婦人科というのは経済的には辛そうです.

我が家の場合,彼女が生まれたのが足立病院だったこと.少し前に,彼女の弟夫婦が足立病院で出産したこと.足立病院の評判が良かったこと.希望をすべて叶えてもらえること.以上をふまえて,彼女が足立病院を選びました.足立病院は京都市内の産婦人科病院ですが,病院も院長も非常に有名です.ここ数年で,建物も一気に新しくなり,小児科もでき,人気急上昇らしいです.

足立病院は,出産は家族で一緒に取り組む大切なイベントであるというコンセプトを持っていて,原則として夫は出産に立ち会うことになっています.というか,スタッフ一同,「当然立ち会いますよね」という感じです.父親が「立ち会いは嫌だ!」という希望を出していても,母親が立ち会って欲しいと思っていれば,出産時に言葉巧みに分娩室に連行されるらしいです.私は体験していないので,あくまで噂ですが...

我が家の場合,出産に関する希望として,以下のようなものがありました.実は,彼女は,もっともっと希望を出していたのかもしれませんが...

これぐらいの希望であれば,全く問題なく叶えてもらえます.というか,足立病院では当然のことばかりだそうです.希望はすべて,事前に書面で病院に伝えておきます.

産婦人科を選ぶ際には,出産時のことはもちろんですが,出産までの時期のケアも重要です.幸い,非常に親切な助産婦さんがいて,出産前はもちろん,出産後も,ずーっと相談にのってもらっていました.妊娠,出産,育児というのも,時代と共にどんどん変わっていくものです.新しい知識の習得に熱心でない医師や助産婦さんだと,昔々の知識に取り憑かれていて,時代遅れの妊娠や出産しかさせてもらえなかったりします.自分達のことですから,事前にしっかりと調べて,満足のいく出産にしたいものです.

ホテル暮らしのような入院生活

利用した部屋@足立病院.
利用した部屋@足立病院.

電動ベッド,液晶テレビ,DVD・CDプレーヤー,光ファイバーでのインターネット接続,PHSなど設備は充実.

入院中の朝食.
入院中の朝食.

入院中の朝食.
入院中の朝食.

出産後5日間ほど入院することになるのですが,病室は洒落たシティホテルのツインルームみたいな感じでした.我々が利用したのは,新棟の標準的な部屋で,第2ランクの部屋(B)ということになります.この部屋でも,電動ベッド2台,液晶テレビ,DVD・CDプレーヤー,光ファイバーでのインターネット接続,PHSなど設備は大変充実しています.もちろん,シャワーとトイレは部屋に付いています.利用した部屋は東向きで,陽当たりも良かったです.

第1ランクの部屋(A)を事前に見学させてもらいましたが,角部屋で非常に広かったです.すべての部屋を見たわけではありませんが,恐らく,陽当たりも良いと思います.設備的には大差なかったと思います.

第3ランクの部屋(C)は旧棟のため,少し古くなります.部屋の広さは何種類かあるようでした.価格的には,当然,Cがお得になります.Bと比較して8千円程度,Aと比較して1万円以上の差があったと思います.このため,足立病院での出産費用は,どの部屋を選ぶかで大きく異なってきます.

部屋の設備が充実しているのは,産後の女性が快適に過ごせるようにということもありますが,その病室から父親が出勤することも考慮されているためです.つまり,父親も宿泊することが前提の設計になっているわけです.実際,私も,彼女が退院するまでの数日間,病院で寝泊まりしました.事前に注文しておけば,父親用に,朝夕の食事も用意してもらえます.私の場合,帰宅(帰院?)時間は遅くなるため,食事は注文しませんでした.

病院での生活は非常に快適ではあるのですが,夜に最も長くても3時間おきに起こされるため,どうしても睡眠不足になってしまいます.もともと睡眠不足には非常に弱いため,なかなか厳しかったです.それでも,私は子供が泣いてもすぐには起きずに寝ていたため,彼女には恨まれているようです.母親は大変痛い思いをして産んだ我が子のことだからか,すぐに目が覚めるようです.この点については,十分注意するようにと事前にアドバイスを受けていたのですが,活かすことができませんでした.まあ,目が覚めないものは仕方がありません.

足立病院の現状

足立病院内で活躍するカート.
足立病院内で活躍するカート.

赤ちゃんを載せて移動するカート.消毒液,おむつ,ゴミ箱など,必要なものがすべて下段に置かれていて便利.

部屋でカートに乗るベビー.
部屋でカートに乗るベビー.

入院中に利用した部屋にて.

赤ちゃんが集結するベビールーム.
赤ちゃんが集結するベビールーム.

ベビールームはガラス張りで,父親も中をのぞける.

長男が生まれてからも,足立病院の改修工事は続き,随分と規模も大きくなりました.産婦人科に隣接して小児科ができたことに加えて,産婦人科と一緒だった不妊治療科が独立した(待合室が別になった)ようです.診察を受ける人達にとっては,別々の方が良いに決まっていますね.本当は受け付けも.

産後できるだけ子供と一緒にいたい母親や,出産に立ち会いたい父親にとっては,足立病院は非常に良い病院だと思いますし,病室も非常に綺麗で快適ですから,経験者として自信を持ってお薦めできます.そのような状況ですから,口コミで評判が広がり,多くの妊婦さんが通うようになるのも頷けます.その結果,現在では,足立病院で出産するのは非常に難しいらしいです.

実は,2005年9月(もうすぐ!)に第二子(長女)が誕生予定で,再び足立病院でお世話になるのですが,彼女は1回目の検診時に分娩予約をするようにと指導されたようです.赤ちゃんができたことがわかったら,すぐに分娩の予約をしないと,もう間に合わないというぐらい,分娩希望者が殺到しているということです.何とも大変な話です.そんな状況ですから,妊娠3ヶ月ぐらいになって,そろそろ産院を決めようかしらなんて呑気なことを言っていると,足立病院では受け入れてもらえません.検診前に彼女が聞いてきた噂話では,「足立病院は一見さんお断りらしい」ということになっていました.京都のお茶屋さんじゃないんだからって思いますが.

もちろん,これだけ妊婦さんが増えると,検診の予約を取るのも大変になります.あまり人気が出るのも困りものですね.

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